自動的なバージョン管理


図の1

漫画:ある博士課程の学生が「FINAL.doc」を指導教員に送ったが、どんどん増えていくコメントや修正を何度も直した挙句、「FINAL_rev.22.comments49.correction.10.#@$%何故大学院に入ったのか分からない?.doc」というファイルで終わる。
“notFinal.doc” by Jorge Cham, https://www.phdcomics.com

図の2

A diagram demonstrating how a single document grows as the result of sequential changes

図の3

A diagram with one source document that has been modified in two different ways to produce two different versions of the document

図の4

A diagram that shows the merging of two different document versions into one document that contains all of the changes from both versions

Gitの設定


リポジトリの作成


図の1

The main elements of the story: Dracula, Wolfman, the Mummy, Mars, Pluto and The MoonWerewolf vs dracula by b-maze / Deviant Art. 火星 by European Space Agency / CC-BY-SA 3.0 IGO. 冥王星 / Courtesy NASA/JPL-Caltech. ミイラ © Gilad Fried / The Noun Project / CC BY 3.0. © Luc Viatour / https://lucnix.be / CC BY-SA 3.0.


変更内容の記録


図の1

A diagram showing how "git add" registers changes in the staging area, while "git commit" moves changes from the staging area to the repository

図の2

A diagram showing two documents being separately staged using git add, before being combined into one commit using git commit

履歴の探索


図の1

以下の図は、git restoreを使って2つのファイルの前のバージョンを復元する方法を示しています

図の2

以下の図は、Gitの全体的なワークフローを示しています。ローカルでの変更は、git addを使ってステージングされ、git commitでローカルリポジトリに反映されます。また、git checkoutを使用することで、リポジトリから変更を元に戻すことができます。

ファイルを無視する


GitHub におけるリモート


図の1

The first step in creating a repository on GitHub: clicking the "create new" button

図の2

The second step in creating a repository on GitHub: filling out the new repository form to provide the repository name, and specify that neither a readme nor a license should be created

図の3

The summary page displayed by GitHub after a new repository has been created. It contains instructions for configuring the new GitHub repository as a git remote

図の4

「git add」で変更がステージングエリアに登録され、「git commit」でステージングエリアからリポジトリに変更が移動する様子を示した図

図の5

GitHubの「planets」リポジトリが、ローカルリポジトリと同様にgitリポジトリであることを示す図。ただし、現在は空の状態。

図の6

GitHubでリポジトリのURLを取得するために「Copy to Clipboard」ボタンをクリックする様子

図の7

「SSH」をクリックすると、GitHubがリポジトリのHTTPS URLの代わりにSSH URLを提供する様子

図の8

「git push origin」でローカルリポジトリの変更をリモートにプッシュし、リモートリポジトリがローカルリポジトリの正確なコピーになる様子

コラボレーション


図の1

GitHubのCollaborators設定ページのスクリーンショット。「Settings」をクリックし、「Collaborators」を選択してアクセスします

図の2

「git clone」を使用してリモートGitHubリポジトリのコピーを作成し、別の人がローカルリポジトリを作成して変更を加えられるようにする方法を示す図

コンフリクト


図の1

2つの独立した変更がマージされる際に発生する可能性があるコンフリクトを示す図

オープン サイエンス


ライセンス


引用


ホスティング


補足: RStudio での Git の使用方法


図の1

RStudio のスクリーンショット。「New Project...」が選択されたファイルメニュードロップダウンを表示

図の2

RStudio のスクリーンショット。「Create project from existing directory」が選択された New Project ダイアログウィンドウ

図の3

「Create Project From Existing Directory」ダイアログを表示した RStudio ウィンドウ。ダイアログでは、プロジェクトの作業ディレクトリが "~/Desktop/planets" に設定されています

図の4

新しいプロジェクト作成後の RStudio ウィンドウ。縦型 Git メニューバーを指す矢印が表示されている

図の5

「pluto.txt」ファイルを編集するためにエディタパネルを使用している RStudio ウィンドウ

図の6

「Commit...」オプションが選択された Git メニュードロップダウンを表示した RStudio のスクリーンショット

図の7

「Review Changes」ダイアログを表示した RStudio スクリーンショット。左上パネルにはコミットに含めるか除外するファイルのリストが表示され、右上パネルではコミットメッセージが入力されています。下部パネルには、左上パネルで選択されたファイルに関する情報が表示されています

図の8

「History」オプションが選択された Git メニュードロップダウンを表示した RStudio のスクリーンショット

図の9

「History」ボタンを押した後に表示される「Review Changes」ダイアログを表示した RStudio のスクリーンショット。上部パネルにはリポジトリ内のコミットがリストされており、下部パネルには選択されたコミットに含まれる変更が表示されている

図の10

.gitignore がエディタペインに表示され、末尾に .Rproj.user, .Rhistory, .RData, *.Rproj が追加されている RStudio のスクリーンショット